インドネシアのバリ島活火山バツール山に広がる、キンタ・マー二高原の28指定地で農薬未使用栽培された原種の一つティピカ種の樹のコーヒーの実を一粒一粒優しく摘み取り甘みを残す真っ赤な完熟した果肉ごと南国の太陽の下で天日乾燥し精製します。
丁寧に ハンドピックを重ね、厳選された後に出荷されます。
昔からの言い伝えでインテンデワタという女王が、しばしば瞑想を行う目的で ここバリ島訪れていました。
デワタは「神」という意味で、その由来から今でもバリ島は 「神の島」とか「神の山」と呼ばれております。
このコーヒーも「バリ神山コーヒー」とも呼ばれています。
第3者機関の認証はとっておりませんので証明書などはありませんが、化学肥料を使用せず、牛からとった有機肥料でコーヒーを栽培し、無農薬、精選から船積みまでの間に化学薬品に触れる事はありません。
農薬未使用栽培という扱いになります。
クリアな酸味としっかりとしたボディが印象的。柑橘系の酸、甘味も感じ、立体的な香味を感じられます。
(輸入担当者のカッピング)
原産国:インドネシア
地域:バリ島キンタ・マー二地区
農園名:23指定農園
品種:ティピカ系原種
乾燥方法:天日100%
精製方法:ナチュラル
栽培期間中農薬未使用